
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/167 日本の活火山/4 硫黄島(東京都) マグマ活動再開で沖合に新島
エコノミスト 第101巻 第41号 通巻4816号 2023.12.12
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第41号 通巻4816号(2023.12.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1308字) |
形式 | PDFファイル形式 (879kb) |
雑誌掲載位置 | 93頁目 |
小笠原諸島・硫黄島(東京都)の南1キロメートル沖合で10月21日から噴火が発生し、南北400メートル、東西200メートルの新島が出現した。硫黄島は東京から1200キロメートル南にある活火山で、長さ8キロメートル、幅5キロメートルの細長いくさび状の形をしている。第二次世界大戦有数の激戦地でもあり、米兵7000人以上と日本兵2万2000人以上が戦死した。現在は自衛隊の航空基地がある。 硫黄島は全国に…
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