〔書評〕話題の本 『政治家 石橋湛山 見識ある「アマチュア」の信念』ほか
エコノミスト 第101巻 第41号 通巻4816号 2023.12.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第41号 通巻4816号(2023.12.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1006字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
◇『政治家 石橋湛山 見識ある「アマチュア」の信念』 鈴村裕輔著 中公選書 2200円 戦前は言論人として活躍し、戦後は首相に就いたが病気のため65日で退陣した石橋湛山。没後50年を迎え、政治家としての歩みを検証した。見識は圧倒的だが根回しは不得手で、街頭演説では選挙区への利益誘導を語らず大所高所から日本や世界の在り方を説き、「アマチュア政治家」との評価も。しかし、政治理念を実現しようとする行動…
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