〔自然保護〕生物多様性の新たな保全活動 「30by30」目標に環境省が本腰=土守豪
エコノミスト 第101巻 第40号 通巻4815号 2023.11.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第40号 通巻4815号(2023.11.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2708字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (746kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
生態系の保全・回復は経済効果ももたらすが、環境省の推進する制度に対する企業の認知度が低いといった課題がある。 環境省が提唱する生物多様性の保全活動「30 by 30」(サーティー・バイ・サーティー)という取り組みが、今年度から本格化している。これは生物多様性を回復させるため、2030年までに国の陸と海の30%以上を健全な生態系として保全するという活動だ。特に今年度からは、活動の柱となる企業や公益…
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