
〔特集〕岐路の信用金庫 2023年3月期 全254信金ランキング 預金積金前期比増減率 芝が減少幅で最大に
エコノミスト 第101巻 第39号 通巻4814号 2023.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第39号 通巻4814号(2023.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全205字) |
形式 | PDFファイル形式 (134kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
信用金庫は銀行などと同様に普通預金や定期預金を受け入れ、一定額を積み立てる定期積金もまとまった規模がある。信金の貸借対照表に計上される、2023年3月末時点のそれら預金積金残高を、前年同月末と比較した。 預金積金残高は全信金の約3割に当たる78信金で減少した。新型コロナウイルス禍対応として実施された実質無利子、無担保の「ゼロゼロ融資」の返済開始の影響とみられ、減少幅の最大は芝(東京)の4.38%…
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