
〔書評〕『ウクライナ動乱 ソ連解体から露ウ戦争まで』 評者・田代秀敏
エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号 2023.10.31
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号(2023.10.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1232字) |
形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 松里公孝(東京大学大学院教授) ちくま新書 1430円 ◇現地を歩いた研究者が語る露ウ戦争の本質 ロシアとウクライナとの戦争(露ウ戦争)が世界を震撼(しんかん)させている。 しかし、「ウクライナの政権の言い分を疑うことは、プーチンの擁護である」と自主規制するメディアの報道は、ウクライナや同国を支援する米欧の側の発表や報道を検証なしに紹介し、「親露派対親欧米派という二項対立が、現地について…
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