
〔書評〕『中国の情報侵略 世界化する監視社会体制』 評者・近藤伸二
エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号 2023.10.31
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号(2023.10.31) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 ジョシュア・カーランツィック(米外交問題評議会東南アジア担当上級研究員) 訳者 前田俊一 東洋経済新報社 4180円 ◇「乗っかり」と「乗っ取り」 情報工作活動の実態を解説 米国務省が9月、中国の情報工作活動に関する報告書を公表した。報告書は、中国が海外でメディアや対話アプリなどを通じて都合のいい情報を発信し、世論操作をしていると警告する。国務省はこれを「宣言なき情報戦争」と呼んでいる。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1257字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。