〔編集後記〕位川一郎/稲留正英
エコノミスト 第101巻 第36号 通巻4811号 2023.10.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第36号 通巻4811号(2023.10.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1229字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
| 雑誌掲載位置 | 53頁目 |
◇編集部から 国税庁がマンションの相続税評価額の算定ルールを来年から見直し、「タワマン節税」がやりにくくなるという。上層階の高額の部屋ほど時価と評価額の差が大きく相続税の負担が小さいなど、富裕層に有利な現行ルールは不合理そのもので、見直しは当然だろう。 現に住んでいる人には怒られるかもしれないが、個人的にはマンション上層階に住もうという気持ちが理解できない。地面から離れすぎ、自然と隔絶した生活に…
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〔ゼロ成長でも生活豊かな社会〕21世紀資本主義の行方/3 成長より人間重視の世界への期待=都留重人
〔言言語語〕〜10/4
〔書評〕『これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話 イノベーションとジェンダー』 評者・後藤康雄
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