〔蓄電池〕「系統用蓄電池」に参入続々 日中・夜間の電力価格差活用=本橋恵一
エコノミスト 第101巻 第36号 通巻4811号 2023.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第36号 通巻4811号(2023.10.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3693字) |
形式 | PDFファイル形式 (964kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
大量の電気をためておけない現在は、太陽光でせっかく発電しても、余る分は出力を抑制するしかない。しかし、今後は変わっていくかもしれない。 2012年に導入された固定価格買い取り制度(FIT)は、日本全国で太陽光発電の建設ブームを巻き起こした。小規模な太陽光発電が、農村の一風景となる一方で、林地を中心に多くの大規模太陽光発電(メガソーラー)が建設された。23年現在、FITによる太陽光発電の建設ブーム…
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