〔特集〕ネーチャーポジティブ 知っておきたい ネーチャーポジティブ キーワード１０＝牧之内芽衣
エコノミスト 第１０１巻 第３４号 通巻４８０９号 2023.10.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０１巻 第３４号 通巻４８０９号（2023.10.3） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3506字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1162kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７９〜８１頁目 |
環境保全の議論で注目を浴びているネーチャーポジティブについて、10のキーワードで解説する。 １ ネーチャーポジティブ 生物多様性などの自然資本の毀損(きそん)に歯止めをかけ、将来的には回復軌道に乗せようとする取り組み。生物多様性そのものは、１９９２年に採択された国連生物多様性条約（ＣＢＤ）でもその持続可能な利用が目的に盛り込まれるなど、長く注目されてきた。ネーチャーポジティブという表現が使われ始…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ（全3506字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕／１６０ 木星の氷衛星探査／上 打ち上げ成功「ＪＵＩＣＥ」の任務
〔特集〕ネーチャーポジティブ 大企業の半数が重要地域に資産保有 「生物多様性含む自然資本」の回復を＝大町興二
〔注目の本〕Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ ブレイディみかこ 「女たちはこうして立ち上がった」
〔脱炭素〕ＧＸの鍵握る中小規模施設のＣＣＵＳ 産業用ボイラーなどからＣＯ２回収＝佐藤智彦
〔挑戦者２０２３〕坂口祐貴 ＷＯＮＤＥＲＷＯＯＤ代表取締役ＣＥＯ 「本物」の自然を都市生活に
