
〔脱炭素〕GXの鍵握る中小規模施設のCCUS 産業用ボイラーなどからCO2回収=佐藤智彦
エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号 2023.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号(2023.10.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1507字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 85頁目 |
二酸化炭素(CO2)を回収・輸送し、利用や貯留を行うCCUSの技術開発が進められている。注目されつつあるのは、多様なCO2排出源からの分離回収を実現する中小規模排出源に適した回収装置の開発だ。 2050年に二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロ(カーボンニュートラル、CN)実現を目指している日本。脱炭素社会の実現を目指す「GX(グリーントランスフォーメーション)」を進めようと、今年5月に成立した「GX…
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