〔特集〕ネーチャーポジティブ 大企業の半数が重要地域に資産保有 「生物多様性含む自然資本」の回復を=大町興二
エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号 2023.10.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号(2023.10.3) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3805字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1909kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
企業経営などを巡り、「ネーチャーポジティブ」という言葉が急速に浸透している。どのような概念で、何を目指し、企業活動をどう変えていこうとしているのか。「ネーチャーポジティブ(自然再興)」とは、企業の経済活動によって生じる自然環境への負の影響を抑え、「生物多様性を含めた自然資本を回復させる」ことを目指す新たな概念である。「生物の多様性を維持する」という従来の発想から大きく踏み込んだ内容で、企業経営に…
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