
〔ザ・マーケット〕穀物 豊作予想で上値重い=小菅努
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全452字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
米シカゴ穀物先物相場は、4月下旬から5月にかけて急落した。作付け期を迎えたが、注目度の高い5月中旬時点の作付け進捗(しんちょく)率が過去5年平均を上回ったことで、豊作見通しが織り込まれている。輸出成約高の低迷やウクライナ穀物輸出協定が2カ月更新されたことも嫌気された。 米農務省(USDA)の5月需給報告では、新穀期末在庫見通しについて、トウモロコシが旧穀の14・17億ブッシェルから22・22億ブ…
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