
〔特集〕電力が無料になる日 電気融通 北海道から始まる送電革命 カギは電力会社の越境連系=松崎茂雄
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1822字) |
形式 | PDFファイル形式 (669kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
地域をまたがる広域送電網は、日本の脱炭素を大きく前進させる。実現のカギは、大手電力がどこまで協力するかだろう。 大手電力会社の供給エリアをまたいで電気を融通する全国広域送電網の整備構想が浮上している。経済産業省の関連団体が2023年3月に、日本全体の長期整備方針を決めた。全体で7兆円の投資で実現すれば脱炭素の大きな推進力になる。 ◇まずは日本海海底 広域送電網の構想は九州と中国地域を結ぶ連系線強…
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