〔特集〕電力が無料になる日 韓国 財界あげて電池大国に動く危機感 ポスコは「川上から川下まで」=清水岳志
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2586字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
リチウムイオン電池を国策産業と位置づけ、経済界を代表するポスコまで動き出した。 韓国の主力産業で近年、蓄電池の存在感が高まっている。韓国政府が目指す2050年までのカーボンニュートラル政策や世界の完成車メーカーによる電動化へのシフトに対応するため、サムスンやLG、SKといった大手企業グループが世界シェアでも上位につけているからだ。 車載用リチウムイオン電池の出荷量でみると22年のランキング(韓国…
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