〔深層真相〕自民が大阪“テコ入れ”も 茂木幹事長は維新と接近
エコノミスト 第101巻 第20号 通巻4795号 2023.6.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第20号 通巻4795号(2023.6.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全503字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
自民党は5月11日、新設した「大阪自民党刷新本部」の初会合を開いた。4月の統一地方選で日本維新の会が躍進したことを受け、国政・地方選挙で議席減にあえぐ府連を党本部直轄で立て直すのが狙い。本部長の茂木敏充幹事長は同日、「『自民党大阪刷新プロジェクト』を策定し、党勢拡大に向けた取り組みを進めていきたい」などと語った。しかし、当の府連関係者の心中は複雑だ。「2021年の衆院選で落選した府連の元議員たち…
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