
〔特集〕金&ドル 徹底展望 2023年末 金価格の見通し 非民主的国家が買い増し 西側への不信で分断拡大=吉田哲
エコノミスト 第101巻 第20号 通巻4795号 2023.6.6
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第20号 通巻4795号(2023.6.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1240字) |
形式 | PDFファイル形式 (599kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
今後の金価格はどう推移するのか。専門家2人に展望してもらった。 <2023年末予想 2300ドル> 金相場が記録的な高値圏で推移している。4月以降、ドル建て(ニューヨーク先物)は1トロイオンス当たり2000ドル前後、円建て(大阪先物)は1グラム当たり8800円前後を維持している。金相場を変動させる要因は複数あるが、「中央銀行」が足元の高騰劇に深く関わっているとみられる。 ウクライナ危機勃発を機に…
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