〔特集〕リベンジ読書 旬な編集者 青山遊 「物価の本質を捉えようとした悪戦苦闘ぶりを書いてもらった」
エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号 2023.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号(2023.5.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1561字) |
形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
『物価とは何か』(講談社選書メチエ)が異例の売れ行きを見せている。物価理論の第一人者をどう口説き、どんな狙いで書いてもらったのか。担当編集者を直撃した。── 著者の渡辺努東京大学教授は、経済学の世界では物価理論の第一人者として知られています。なぜ一般書で物価をテーマに本を書いてもらおうと思ったのですか。■『日本経済新聞』の「経済教室」で、渡辺先生の寄稿を読んだのがきっかけです。物価をテーマにした内…
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