〔特集〕100年 戦争 「違法化」されても続く武力行使 軍縮か新たな混沌かの分岐点=佐藤丙午
エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5441字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1337kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜37頁目 |
2度の大戦を経て世界は戦争が「少ない」社会を実現した。しかし、ロシアのウクライナ侵攻によって時代の節目を迎えている。 2022年2月に始まったロシアのウクライナに対する侵略は、1990年代に始まった「ポスト冷戦」の時代の終焉(しゅうえん)を記すものであった。米国を中心とした自由主義圏と、ソ連中心の共産主義圏の世界規模の対立であった冷戦は、ソ連の崩壊とともに終わりを告げ、リベラル民主主義の「勝利」…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5441字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕100年 INTERVIEW グローバル化と民主主義はどこへ ヴォルフガング・シュトレーク
〔特集〕100年 国際金融危機 予防しても思わぬほころび “芽”は今、至るところにある=宮崎成人
〔特集〕100年 エネルギー 石炭から石油、原子力、再エネへ 次々に入れ替わってきた主役=橘川武郎
〔特集〕100年 人口 少子化招いた「三つの油断」 貧困の増加に日本は備えを=松浦司
〔特集〕100年 世界人口 2086年に104億人 中印で高齢化率に差異=松浦司


