
〔WORLD・WATCH〕豪州 靴大手2社が「脱カンガルー皮革」=守屋太郎
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
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ページ数 | 1ページ (全502字) |
形式 | PDFファイル形式 (954kb) |
雑誌掲載位置 | 101頁目 |
独プーマ、米ナイキのスポーツシューズ大手2社が3月、相次いでカンガルー皮革の使用をやめ、人工皮革に切り替えると発表した。 カンガルー皮革は軽量で耐久性が高く、サッカーシューズなどに重宝されており、プーマによるとアルゼンチンのマラドーナやブラジルのペレら伝説的サッカー選手も愛用した。一方でカンガルー猟をめぐっては、母親が撃たれて死ぬと育児嚢(のう)に残された子どもも餓死するとして、非人道的だとの批…
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