
〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/169 何事にもさめていて美術館でも名画の前を素通り。物事を楽しめる方法は?
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1560字) |
形式 | PDFファイル形式 (481kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
Q 何事にもさめていて美術館でも名画の前を素通り。物事を楽しめる方法は? A 「分散された注意」で、多様な要素を発見し、世界を別様にとらえる扉を開こう 私は人からよくさめているといわれます。たしかに何事も楽しめないのです。例えば、お付き合いで美術館に行っても、名画の前を素通りしてしまいあきれられます。どうしたらもっと物事を楽しめるのでしょう?(商社勤務・40代女性) 誰しも自分の興味のないことは…
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