
〔ザ・マーケット〕ドル・円 限られる反発余地=高島修
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
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ページ数 | 1ページ (全444字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 68頁目 |
米西海岸発の金融不安は太平洋ではなく、大西洋を渡って欧州へ飛び火。世界的に市場環境を不安定化させたが、米当局の迅速な対応、スイスの銀行再編で鎮静化し始めた。この間、欧米の金利低下でドル・円相場も急落したが、事態が正常化に向かっていくにつれ、当面は米金利再上昇、それに伴うドル高・円安が想定されるのではないかと思っている。 だが、今回の金融不安の背景にうかがえるのは、欧米諸国が急ピッチな利上げをした…
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