
〔特集〕世界経済入門 「分断」を拒否する新興国 中印がもくろむ世界新秩序=荒木涼子/和田肇
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
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ページ数 | 3ページ (全2748字) |
形式 | PDFファイル形式 (1768kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜16頁目 |
<世界経済入門2023> グローバルサウスの台頭を背景に、中国とインドが世界の新秩序作りに乗り出した。「グローバルサウス」と呼ばれる新興国、途上国が世界経済の中で発言力を強めている。膨大な生産年齢人口と豊富な天然資源を有するこれらの国々は、1989年のベルリンの壁崩壊後、経済のグローバル化を追い風に、急成長を遂げてきた。だが、2022年に発生したウクライナ戦争は「NATO(北大西洋条約機構)諸国…
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