〔日本経済の処方箋〕/13 中小企業の「廃業」支援で産業の新陳代謝へ政策転換を=佐藤主光
エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号 2023.3.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号(2023.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2609字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (997kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
<創刊100周年企画 エコノミスト賞受賞者が考える日本経済の処方箋> 国際的にみても日本の開廃業率は低く、生産性の低い企業が市場にとどまっていることを示唆する。コロナ禍では「ゾンビ企業」も増加した。 新型コロナウイルス禍が明けても、日本経済の回復は鈍い。内閣府や日銀の試算を見ても、日本の潜在成長率(長い目で見た経済の成長力)が1%以下の状況から一向に引き上がらないためである。長らくデフレ(持続的…
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