〔特集〕再始動する鉄道 どうなる地方路線 JR北海道・JR四国存続へ問われる柔軟で大胆な発想=大塚良治
エコノミスト 第101巻 第11号 通巻4786号 2023.3.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第11号 通巻4786号(2023.3.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2388字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1659kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
国鉄民営化の際に「三島会社」(北海道・四国・九州)は営業赤字想定で発足したが、上場を果たしたJR九州に比べて、JR北海道とJR四国の状況は厳しく、地方路線の存続が危ぶまれている。 JR千歳線で新千歳空港から札幌へ向かう途中、北広島駅を過ぎると左手に真新しい建築物が見えてくる。間もなく開業するプロ野球・北海道日本ハムファイターズの新本拠地「北海道ボールパークFビレッジ(BP)」(北海道北広島市)だ…
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