
〔深層真相〕「損をしたら取引はなし」 外資証券の信じがたい営業
エコノミスト 第101巻 第11号 通巻4786号 2023.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第11号 通巻4786号(2023.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全518字) |
形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
「損した取引は、時間を巻き戻してなしにする」という外資証券による信じがたい営業が発覚、経済産業省が調査している。差金決済取引(CFD)の世界最大手IGホールディングスの日本法人IG証券のニッケル取引で事件は起きた。CFDは「少額で大きな取引」をうたう投機商品。外国為替証拠金取引(FX)と同じ仕組みで株・債券から金・原油まであらゆる商品を証券会社との「相対取引」で扱う。 ニッケル相場はウクライナ戦争…
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