
〔書評〕永江朗の出版業界事情 4年ぶり前年割れの新刊市場
エコノミスト 第101巻 第10号 通巻4785号 2023.3.7
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第10号 通巻4785号(2023.3.7) |
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ページ数 | 1ページ (全933字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
全国出版協会・出版科学研究所が1月25日に発表したプレスリリースによると、2022年の新刊市場(推定販売金額)は1兆6305億円。前年比2・6%減で、4年ぶりの前年割れとなった。内訳は紙の書籍・雑誌が1兆1292億円で同6・5%減。電子出版が5013億円で同7・5%増。 紙の書籍・雑誌の新刊市場は1990年代半ばをピークにおおむね減り続けているが、18年からは電子出版がそれを上回って伸びていた。…
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