
〔インタビュー〕教え子が語る小宮隆太郎 高田創「小宮ゼミが私のエコノミストとしての礎」
エコノミスト 第101巻 第8号 通巻4783号 2023.2.21
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第8号 通巻4783号(2023.2.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3001字) |
形式 | PDFファイル形式 (603kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
昨年10月末に亡くなった恩師を愛弟子が振り返る。今回は、日銀審議委員の高田創氏に聞いた。(聞き手=浜條元保・編集部)── 東京大学経済学部の3年生でなぜ、小宮ゼミを選んだのか。■私が小宮ゼミに入ったのは1980年。71年に米国が金とドルの交換を停止するニクソン・ショックが起き、73年には変動相場制に移行。70年代は、為替が自由に動き出すようになり、現在に通じる金融市場が生まれつつあった時代だ。中…
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