〔FOCUS〕ダボス会議 「分断世界での協力」がテーマ ウクライナ支援は閉幕後に議論=広木隆
エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号 2023.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号(2023.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1308字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (628kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会、通称ダボス会議が1月20日、閉幕した。「分断された世界における協力」をメインテーマに掲げ、グローバル化と保護主義、インフレと世界経済、気候変動など地球規模の環境課題、そしてロシア・ウクライナ情勢などが議論された。 はじめに総評を言えば、ダボス会議はますます意味のある議論の場ではなくなっている印象だ。WEFは本部があるスイス政府によって2015年に正式に認定…
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