〔闘論席〕片山杜秀
         エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全840字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (825kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 | 
米国がとても内向きになり、ソ連が対日侵攻してきても日米同盟が果たして機能するのかが疑われていた1979年。経済学者の森嶋通夫が「新『新軍備計画論』」を『文藝春秋』の7月号に発表した。 森嶋は戦争中、学徒出陣で海軍に入った。戦後にもなお、井上成美海軍大将に傾倒していた。井上は対米戦争に備えて「新軍備計画論」を著し、戦艦を棄(す)てて空母と飛行機に特化すべしと主張した。十分に受け入れられなかったが、…
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