〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/127 ハワイ・マウナロア噴火/上 キラウエアと同時は38年ぶり
エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号 2022.12.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号(2022.12.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1393字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (759kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80頁目 |
米国ハワイ島にあるマウナロア火山が11月27日、噴火を開始した。標高4169メートルのマウナロアは世界最大の活火山で、ハワイ火山国立公園内にある。1984年以来、実に38年ぶりの噴火で、噴煙は高度1万2000メートルまで達した。山頂のカルデラ(巨大な凹地)で噴火が始まった後、北東に伸びる「リフトゾーン」と呼ばれる細長い割れ目地形に沿って拡大し、亀裂から溶岩を出し続けている。 溶岩の噴泉は高さ60…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1393字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕日本経済総予測2023 「地産地消」電力 エネルギー価格高騰が追い風 再エネを直販する「PPA」=本橋恵一
〔特集〕日本経済総予測2023 食糧安全保障 高まる世界の食料保護主義 日本の「低自給率」転換迫る=柴田明夫
〔エコノミストリポート〕通信 三木谷氏の試練 楽天の携帯事業、正念場に 「0円」廃止で解約加速=佐野正弘/編集部
〔挑戦者2022〕武井亮太 ユーザーライク代表取締役CEO 10万世帯が利用する花の定期便
〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 改修終えたリンカーンセンター=伊熊啓輔


