〔特集〕景気・物価・ドル円 対論3 ドル・円 ドル独歩高にピークアウトの兆し=高島修
エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号 2022.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号(2022.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1359字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (897kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
<今後のドル・円相場を展望する> 11月半ばのドル急落(円高)は、今年に入り急ピッチで進んだドル高・円安がピークアウトした重要な兆しだと思われる。今後2〜3カ月は1ドル=140〜145円を中心としたレンジ取引を経て、来年のどこかで円高・ドル安方向に向かい、130円前後への調整があるとにらんでいる。 2021年初めに1ドル=102円台だったドル・円相場は今年10月には150円を超える上昇となったが…
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