〔闘論席〕小林よしのり
エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号 2022.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号(2022.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全817字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
「善悪二元論」を幼稚だと否定する風潮が、知識人の間では大勢になったような気がする。 かつて、オウム真理教を擁護する思想家、宗教学者、知識人、サブカルが跋扈(ばっこ)し、オウムが近代を超えるポストモダンとして、もてはやされた。 オウムの犯罪が明らかになった後でさえ、警察vsオウムを善悪で判断してはいけないという価値相対主義がはびこり、オウムを悪と断定したわしは、「麻原さんは本物の宗教家だ」と主張する…
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