〔深層真相〕幻の日銀新総裁「10月内示」 円安容認の黒田氏無力化
エコノミスト 第100巻 第44号 通巻4771号 2022.11.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第44号 通巻4771号(2022.11.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全499字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
来春就任する次期日銀総裁の国会同意人事を10月に内示する案が検討されていたが、見送られた。そもそも黒田東彦総裁=写真=の後任が絞り込まれていないのが理由だが、6月以降円安誘導発言を繰り返す黒田氏を実質無力化させ、支持率が低迷する岸田文雄政権の挽回策として政府・与党の一部で検討されていた。 ただ、米中欧経済の先行きが不透明で、米利上げの反動で世界的な株安が始まり、「円高に転じるのは時間の問題」(与…
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