〔特集〕保育バブル崩壊 経営難で閉園、撤退 保育園の売買合戦が始まった=小林美希
エコノミスト 第100巻 第43号 通巻4770号 2022.11.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第43号 通巻4770号(2022.11.15) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3479字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1732kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71〜73頁目 |
待機児童を減らすため保育園の開設が続いていたが、状況は一変。閉園が相次いでいる。保育市場に何が起きているのか。 「保育園の整備費に4分の3も補助金が出て、お客さん(園児)は役所が連れてきてくれる。運営費は税金から出る、おいしいビジネス」 そういって保育園を始めた事業者は少なくない。2013年度から待機児童対策が国の目玉政策になって起こった“保育バブル”。国が株式会社の参入を図ったことで、介護、建…
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