〔特集〕バイオ医薬株 新型コロナウイルス 承認近づく塩野義「国産」治療薬 開発・生産で問われる日本の本気度=前田雄樹
エコノミスト 第100巻 第42号 通巻4769号 2022.11.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第42号 通巻4769号(2022.11.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2669字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
新型コロナウイルスの治療薬・ワクチン開発で日本は世界に大きく出遅れた。それを教訓に政府は「平時からの備え」を強化する。 新型コロナウイルス感染症の「国産」の飲み薬がようやく承認されそうだ。塩野義製薬は9月28日、開発中の飲み薬「ゾコーバ」について、最終段階の第3相治験で軽症・中等症患者の症状改善を早める効果を確認したとの速報結果を発表した。最終治験は患者1821人を対象に行われ、ゾコーバを1日1…
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