〔地銀〕銀行経営の「相談役」 「つばさアライアンス」のすごみ=吉沢亮二
エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号 2022.11.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号(2022.11.1) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3164字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (634kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
千葉銀行が取り組む広域連携は、収益力向上を目指す地銀の新たな事業モデルとなりそうだ。 地銀を取り巻く経営環境の厳しさが、取り沙汰されて久しい。 しかし、詳細にみると、ごく少数の地銀は、3メガ銀行と伍(ご)する収益性を達成しつつ、他行の運営上の諸問題について適切な助言や提案をすることで、自行と他行の収益向上に寄与する動きがみられる。千葉銀行の主導する「TSUBASA(つばさ)アライアンス(以下、つ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3164字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔東奔政走〕大目標を示せず守勢の岸田政権 立憲・維新の“即席連合”も打撃に=人羅格
〔外国人採用〕外国人に日本企業が興味津々 ITは「年収400万〜500万円」=編集部
〔独眼経眼〕FRBが覚悟する「ITバブル崩壊後」の再来=愛宕伸康
〔欧州〕ルールメーキングで勝つEU 野心的な「デジタル製品パス」=橋本択摩
〔エコノミストリポート〕高齢化問題 利用者にはわからない 「定年」はなきに等しい 高齢化するタクシー運転手=坊美生子


