〔東奔政走〕大目標を示せず守勢の岸田政権 立憲・維新の“即席連合”も打撃に=人羅格
エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号 2022.11.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号(2022.11.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2024字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1606kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
臨時国会は岸田文雄首相ら政権側が旧統一教会問題を巡る対応などで守勢に回っている。立憲民主党が「水と油」の日本維新の会と共闘する奇襲に与党のディフェンスは乱れている。不用意に国会に臨んだ首相は序盤から追い詰められつつある。 ◇判断が裏目裏目に 参院選勝利後、貴重な3カ月近くをいったい首相は何に費やしてきたのか。そう思わざるを得ない国会の滑り出しだった。 そもそも、拍子抜けしたのは首相の所信表明演説…
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