〔ザ・マーケット〕穀物 上値が重い=柴田明夫
エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号 2022.11.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号(2022.11.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全460字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米シカゴ穀物は上値が重い。10月10日時点で大豆が1ブッシェル=13・74ドル、小麦は同9・38ドル、トウモロコシが同6・98ドルと、ウクライナ危機直後の高値から大きく値を下げた形だ。ただ、この水準は6月以降継続しており、下値も堅い。8月よりウクライナ産穀物の輸出が再開され、すでに100万トンが輸出されているが、推定3000万トンとされる同国の穀物をすべて輸出するのは容易ではない。 一方で、懸念…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全460字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕NY市場 景気減速が米株の上値を抑制=橋本真拓
〔ザ・マーケット〕ドル・円 円安の鈍化は介入効果も=深谷幸司
〔ザ・マーケット〕長期金利 低下圧力が加わる=海老原慎司
〔ザ・マーケット〕今週のポイント ECB政策理事会(10月27日) 景気判断に注目=高山武士
〔東奔政走〕大目標を示せず守勢の岸田政権 立憲・維新の“即席連合”も打撃に=人羅格


