〔深層真相〕岸田首相「前例ない」方針 迷走する「電気料金対策」
エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号 2022.11.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第41号 通巻4768号(2022.11.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全526字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
岸田文雄首相の「前例のない」電気料金高騰対策の具体案づくりが難航しているようだ。 電力会社は2020年の「発送電分離」により、発電、送配電、電力小売会社の3事業に分割された。発電と小売り事業は自由化されているが、送配電事業は自由化されていない。これら事業のどこに補助金を投入するのか。 新規参入が容易な電力小売り事業は約700社もあり、その全てに補助金を投入するのは、不正防止対策も含めハードルが高…
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