〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 労働生産性の日米格差 仕事を楽しめる大切さ=多田博子
エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号 2022.10.11
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号(2022.10.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1331字) |
形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
「お宅は週に何回出社ですか?」。ワシントンDC駐在員間では、働き方に関する話題がしばしば交わされる。今やテレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」は日常だ。在宅勤務を好む米国人従業員は多い。好調な労働市場の下、週2日の出社を3日に増やせないか打診したら転職してしまった、といった話も聞く。「日本人は毎日出社ですけどね」というのが会話のオチだ。国内でも海外でも、日本人はおおむね真面…
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