〔特集〕止まらない円安 円安 これから本格化する内外金利差の円売り=唐鎌大輔
エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号 2022.10.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号(2022.10.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2690字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (568kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
投機マネーの参入余地はまだ残されており、今後、円安が加速する可能性が高い。 9月7日、ドル・円相場は一時、1ドル=144・99円まで円安・ドル高が進んだ。これで年初来の値幅は35円超(円安)に達した。「円安の年」としては、1985年のプラザ合意以降、最大の値幅である(それまでは89年の28・45円が最大)。 理由はどうあれ、2022年が日本円にとって歴史的な大相場になったことは間違いない。足元の…
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