〔ザ・マーケット〕原油 80ドル台半ばで下値は堅い=柴田明夫
エコノミスト 第100巻 第37号 通巻4764号 2022.10.4
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第37号 通巻4764号(2022.10.4) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全433字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
原油の上値が重い。米ニューヨークWTI原油価格は、9月に入り1バレル=80ドル台後半で推移している。世界主要各国の中央銀行の相次ぐ利上げで景気後退の懸念が高まり、石油需要が減退するとの見通しに加え、中国政府の「ゼロコロナ政策」堅持で同国景気に急ブレーキがかかり、原油輸入が減少していることも要因だ。 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど機構非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は、9月5日の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全433字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。