〔特集〕米国&世界経済 市場の爆弾2 QTと企業増税 米株支える「自社株買い」減少 年末駆け込みが“最後の宴”=大堀達也
エコノミスト 第100巻 第36号 通巻4763号 2022.9.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第36号 通巻4763号(2022.9.27) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1174字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30頁目 |
従来、米株価を底上げしてきた2大要因の一つが消え、もう一つは弱体化する。 米国の株価と米連邦準備制度理事会(FRB)が保有する債券(米国債・政府機関債)の残高(前年比)には相関関係がある。今年に入ってナスダック総合指数は下落基調にある。一方でこの間、FRBも、市場の債券を買い上げてマネーを供給する量的緩和(QE)を終了して今年6月からは量的引き締め(QT)に転じ、保有債券残高を減らしてきた(図1…
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