〔特集〕米国&世界経済 エネルギー急騰 米天然ガス価格が14年ぶり高値 電力・都市ガス来年も3%上昇か=山本隆三
エコノミスト 第100巻 第36号 通巻4763号 2022.9.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第36号 通巻4763号(2022.9.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2325字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
戦争の影響で米国産LNGの欧州向け輸出が拡大した影響が顕在化している。 米国の7月の消費者物価指数(CPI)は対前年同月比で8・5%(季節調整前)上昇した。欧州連合(EU)においてもエネルギー価格高騰の影響を受け、同9・8%上昇しているが、米国と欧州ではエネルギー価格上昇の中身が異なっている。 欧州では高騰する天然ガスや石炭価格を受け、電気、都市ガス料金の上昇が顕著だ。EU27カ国平均では電気料…
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