〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/114 大地が動くアイスランド 巨大な「割れ目噴火」再開
エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号 2022.9.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号(2022.9.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1302字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1446kb) |
| 雑誌掲載位置 | 79頁目 |
北大西洋の島国アイスランドのレイキャネス半島にあるファグラダルスフィヤル火山が8月3日、大量のマグマを噴出した。首都レイキャビクから約32キロメートル南西にある活火山だが、昨年3月に約800年ぶりに始まった噴火が大規模に再開した。 上空約30メートルまで真っ赤に溶けたマグマを放出し、火口からリボン状の表面を持つ溶岩が流出し大地を覆った。この動画は世界を駆け巡り、観光客と科学者が大地の生み出す驚異…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1302字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕ロシアと宗教 経済 制裁で生産活動は停滞 戦車工場は「開店休業」=服部倫卓
〔特集〕ロシアと宗教 『罪と罰』のラスコーリニコフにドストエフスキーが込めた宗教観=桑子かつ代
〔エコノミストリポート〕意外に堅調な欧州経済 観光業が実質GDPを下支え 景気後退回避の可能性もある=登地孝行
〔異次元緩和を問う〕/9 保有国債を活用した金利誘導の道=竹田陽介
〔挑戦者2022〕山中拓也 BLANC代表取締役社長CEO 移動型ホテルで自然を生かす


