〔食糧〕肥料を支配するロシアと中国 世界の食糧を脅かす真のリスク=柴田明夫
エコノミスト 第100巻 第34号 通巻4761号 2022.9.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第34号 通巻4761号(2022.9.6) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3835字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2639kb) |
| 雑誌掲載位置 | 37〜39頁目 |
ラニーニャ現象による世界的な熱波や干ばつもあり、世界の穀物需給の見通しは予断を許さない。 ロシアによるウクライナ侵攻から6カ月が経過する。戦争が長期化の様相を呈するなか、シカゴ穀物市場では6月以降、ひとまず騰勢一服となっている。8月15日時点で大豆が1ブッシェル=14・95ドル、小麦8・01ドル、トウモロコシ6・27ドルと、侵攻前の水準まで急落した。これは、ウクライナ産穀物の輸出が再開されたから…
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