〔特集〕下期経済総予測 主要通貨対円 年内為替相場予測 ユーロ・円 ユーロ高の上値余地は限定的=亀井純野
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全365字) |
形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
2022年下半期の対円での主要通貨相場を展望する。 ユーロ・円は、ウクライナ情勢の悪化により3月に125円を割り込んだが、物価上昇を受けて米国の利上げ期待が高まると上昇に転じた。内外の金融政策の格差を手掛かりとした円安進行も加わり、6月には2015年以来の145円に迫った。欧州中央銀行(ECB)は金融引き締めには依然慎重ながら、主要中銀が積極的な利上げを行う中で、7月の利上げ開始を宣言。 だが、…
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