〔株式市場が注目!海外企業〕/41 シールドエアー 一般用語にもなった気泡緩衝材=児玉万里子
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2319字) |
形式 | PDFファイル形式 (906kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
◆Sealed Air 米国のシールドエアーは、包装に使われる気泡緩衝材を世界で初めて製造した会社である。1957年に2人のエンジニアが、プラスチックシートから偶然製造し、60年に同社を設立した。同社の気泡緩衝材は、プラスチック・シートに成形した突起の中に閉じ込めた空気の圧力を利用するもので、その登録商標「Bubble Wrap」(バブル・ラップ)は、同種の包装材料の一般用語となっている。 バブ…
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