〔特集〕下期経済総予測 米長短金利の逆転 過去6回はすべて景気後退 発生から平均で1年半後=市川雅浩
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2500字) |
形式 | PDFファイル形式 (644kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
米債券市場では、景気後退の予兆とされる「逆イールド」が発生した。ただ、株価は実際の景気後退まで上昇することが多い。 米債券市場では今年4月以降、10年国債利回りが2年国債利回りを下回る「逆イールド(長短金利の逆転)」がたびたび発生している(利回りは取引終了時点での比較)。背景には、米連邦準備制度理事会(FRB)が3月の利上げ開始以降、積極的な利上げを継続していることがあり、その結果、将来の金融政…
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