〔特集〕下期経済総予測 エネルギー 原油は年末150ドル超え視野 需要は過去最高も供給伸びず=岩間剛一
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2575字) |
形式 | PDFファイル形式 (566kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
対ロシア制裁は容易に解除されそうもなく、長期的にも原油・LNG価格には上昇圧力が働いている。 原油・天然ガス価格が高騰している。足元では景気後退懸念から価格はピークからやや下落したものの、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁に加えて、アジアを中心に需要の増大が見込まれる。原油の世界的な指標価格であるWTI先物価格は2022年末にかけ、過去最高値となる1バレル=150ドル超えも視野に入ってくる。…
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